先輩社員インタビュー #03 INTERVIEW

自分のつくったものが
カタチになって
世の中で使われている
2001年4月入社
専門:機械工学
岡本 真幸

自動車の“骨格”を担うフレーム

―現在のお仕事内容を教えてください

普通車のBODYの3Dデータ作成、手配、車の車体部品の3Dデータ作製を経て、今は車のシートのフレームを作っています。 最初に配属された部署では、車種全般のBODYの3Dデータを作製していました。その後、車のシートのフレームの骨格を作る部署に移り、今はフレームの開発をしています。車種に合わせたデータを作っていた部署から、フレームの形を考える設計部署に異動したといえばわかりやすいかと思います。フレームが耐えられる強度を考えるのですが、メーカーによって、試験の方法が違います。「どのくらいの力でぶつけるか?」「色々な角度からの衝撃に耐えられるか?」など、あらゆるパターンを細かくチェックしています。衝撃によって曲がる、潰れるのは大丈夫ですが、部品が切れたり破断したりすると人体に刺さる可能性があるので不採用となります。国によっては法律も異なるので、その違いも考慮すべき点です。

―仕事をする上で心がけていること

基本的な事ですが、検討、設計したものが得意先からの手戻りが無いように心がけています。自分の作ったものがカタチになって多くの人が手に触れるので、品質にはとても気を使っています。

エンジニアにとって面倒見の良い会社

―テクノジャパンに入社したきっかけ

勤務地や多種多様な業界で仕事をしていて、色々な業種に通用するスキルを身に付けられそうだったので、仕事内容も含めてテクノジャパンを選びました。最初は自動車会社に出向し、ボディのCADデータを作っていました。ただ、ちょうどリーマンショックの頃で、景気の問題で相手先から契約が終了してしまいまいた。この時、テクノジャパンの社長が「ちゃんと面倒見る! 絶対守る! 次の出向先も見つける!」と言ってくれたので、次の出向先が決まるまでは、10ヶ月ほどテクノジャパンの研修所で様々な技術を学んでいました。研修中は、給料の保障はしてもらいましたし、次の出向先も決まり、エンジニアにとって面倒見の良い会社ですよね。その時、決まった出向先は今もお世話になっていてその会社では自動車のシートの要素もあるので、以前より仕事の幅が広がったと思います。

社長と社員の距離が近い

自分が作ったモノと街で再会する時が一番テンションが上がる

―客観的にみたテクノジャパン

年2~3回あるBBQや納会など、2~3ヶ月毎にイベントがあるので、仕事以外にも社員の交流する場があり社員同士が気兼ねなく話したり情報交換が出来ていて、楽しく仕事が出来る会社です。社長と社員の距離も近く、社長が社員の事をしっかり見てくれているのは安心できますし、仕事の上では、CADの教育など実践で使える研修制度がしっかりしているのがありがたいです。違う業種に出向したいとテクノジャパンの担当者に伝えれば、その研修プランを用意してくれます。
他の会社の方に聞くと、サークル活動があるのも珍しいみたいですね。私はダーツサークルに所属して、部長をしています。ダーツサークルに入ったきっかけは、以前の職場時代に近所にたまたまダーツバーがあって、そこに通っているうちにはまって今に至ります。最近、新しい人が来ていないので、新人を増やしたいです。

―今の職業を目指したきっかけ

何かを自分の手で作るのが好きなので、自分で作れるような職業に就きたいと思いこの職業を選びました。実際に自分が作ったモノと街で再会する時が一番テンションが上がりますね。

社員としてもリーダーとしても後輩の社員のお手本となる

―今後のキャリアプラン

知識や経験不足を感じる場面を所々で感じます。具体的にはプレスで部品を作るうえで「どうすれば強度が上がるのか?」「どうすれば効率的なのか?」など無限です。今は独学で勉強して、得意先に満足してもらえるような設計ができるようになりたいですね。自分で手と頭を動かす仕事が向いていると思うので、今後も管理職というよりはさらに自分の腕を突き詰めていきたいと思っています。社員としてもテクノジャパンのリーダーとしても後輩の社員のお手本となり、もっと自分のスキルなどに磨きをかけて色々なアドバイスを出来る様になるのが、今後の目標です。

文:村上亜樹(カンデンチ) 写真:フランコ・タデオ・イナダ

キャリアプラン

2001年
新卒でテクノジャパン入社、自動車設計会社に出向
BODY-SIDE、DOOR、FLOOR、ENG-ROOM、
BMPRなどの各パネル部品データ作成を担当
2006年
海外出張(出向先の海外拠点立ち上げに伴う教育指導、
教育マニュアル作成を担当)
2007年
帰国、出張前同様各パネル部品データ作成を担当
2009年
自動車用シートメーカーへ異動、シート設計を担当
2015年
テクノジャパンサブリーダーに就任
2017年
テクノジャパンリーダーに就任

転職をお考えの方へ、岡本さんからのメッセージ

どの業界から転職されても大丈夫な様に出向先の業種に合った3DCADや教材などを使って教育を受けることができ、出向先でも心配なく働ける様な体制も整っているので安心です。
社内の行事もBBQ、納会、サークル活動もあり仕事以外でもリフレッシュできるので、是非テクノジャパンを選んでください。

他己紹介

私と岡本さんが初めて顔を合わせたのは、2017年の7月でした。当時、初めの印象としては、とても冷静な面持ちと独特の雰囲気を放ち、クールで静かな印象があったことを記憶しています。ところが今となって、リーダー職として、会社のイベントや施策検討の場などで、岡本さんを知る機会を得てからガラッと印象が変わりました。実は明るく温和な性格であり、社員のなかでは頼れるお兄ちゃん的な存在であり、後輩の面倒見も良く多くの社員から慕われています。
愛嬌も茶目っ気もありながらも、仕事の話になると急に真面目なスイッチが入り、打合せの席では口数は少ないが、的確で鋭い意見を出せるオールマイティーな社員です。これからのテクノジャパンの更なる飛躍に必要不可欠なリーダーであり、今後を大いに会社や出向先から期待される社員の一人です。


営業担当:中﨑 現在、私の職務は営業ですが、社会人スタートは、エンジニアから始まりました。幼い頃からものづくりに興味をもっていたことから、設計業務に携わりたいと考え、入社して10数年、機械系の設計業務を経験してきました。設計という仕事を通して、様々な人と関わっていく中で、少しずつ人と仕事の繋がりにおける知識や技術だけではない大切なものを感じ、学んでいくことができたと思っています。その時に感じた大切なものとは、人と人とを繋ぐ感謝の気持ちと信頼、そして未来を切り拓いてこうとする自分自身の思いでした。入社当時は、これといって取柄もなく、決して賢い人間ではありませんでしたが、自分のすることが社会への貢献に繋がればという思いだけは人一倍感じていたと記憶しています。がむしゃらになっている間に知らず知らず、多くの人に出会い、助けられ感謝しつつ、いつの日か求めて頂くようにもなり、ある日大きな転機を迎えました。会社から営業になることへの相談を受けものづくりしか頭になかった自分には予想外の話であったため、かなり悩みましたが、当時の取締役の言葉が大きなきっかけとなり覚悟を決め、キャリアチェンジをすることとなりました。取締役の言葉は、営業となり、今までの技術をもって当社の社員をもっと活かして欲しいということでした。今までの仕事を通じてのお客様との繋がり、また、会社や社員との繋がりの中で、様々な問題を一緒に乗り越えてきた経験や自身の思いが自分以外のことに少しでも役に立てられるならばと思いその時から営業職に就かせてもらっています。今、自分自身が思うことは、社会においての自身の役割を常に意識しながら、会社や社員の環境をより明るいものにしていけるよう考えていきたと思っています。